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白沢の家
白沢の家は地元の自然素材に包まれた家です。外壁は杉を焼いて表面を炭化させ耐久性を高めています。内部も床、壁に地元の杉を使い、壁の断熱材もスギ皮を再利用した樹脂ボードを使用しています。構造的には金物を一切使わない伝統構法とし5寸角の柱が等間隔に並び、足固め桁固めで立体構造をなし、地震に強い造りになっています。内部とも外部ともなるコートが家の中心にあり風と光を家の奥深くまで呼び込みます。居間の開放的な空間は中央に置かれたペレットストーブのみによって暖房されています。建物の中心にあるペレットストーブの煙突は室内に高々と立ち上げられ、その熱を床下に送り、窓際から室内に戻って来ます。こうした工夫により、真冬でも朝起きた時に15°ぐらいの温度を保てています。伝統工法と現代的な技術のハイプリット住宅です。