詐欺メール
嫌な表題ですが、あぶなくひっかるところでした。
数日前にAmazonからカードの利用承認が得られませんでしたとメールがありました。ちょうどその数日前に、久しぶりにitnes storeから曲を買った時にAppleIDのカード情報にエラーがあるため支払いができない旨がAPPLEからあり、調べてみると昨年カードが更新され利用年月日が古いままでした。それは直して曲は買えたのですが、それと時期がかぶっていたので、一瞬勘違いを起こしてAmazonもだったかと支払い方法の変更をクリックしてしまいました。
クリック先も全くアマゾンです。そして個人情報を入力して、さてカード情報の変更と思ったのですが、よく考えればここ最近はアマゾンからは買い物してないなと思って、再度来たメールをよく見ると、表題がRe:Amazon[知らせ]とか「あなたのアカウントを永遠にロックします」などおかしな文面です。さらにアマゾンに登録してあるメールアドレスも違います。
これは偽メールだなと思いましたが、あまりによくできたメールにサイトだったので、念のために今度はアマゾンのサイトからログインしてサポートに問い合わせたところ、迷惑メールまたは詐欺メールと判断するので削除するようにとメールがすぐに来ました(日曜日にもかかわらず)
ネットの社会では何が本当で何が偽なのかわけわからなくなってきました。
あぶないあぶない!!これでカード情報の番号などを入力していれば、どんな被害があったかわかりませんが、恐ろしいことです。
じつは昨年もAPPLEの偽メールで同じようなことが起こってました。その時もこちらで何かをしてタイミング的にひっかるような時期でした。
なんかこのパソコンにウィルスでも入っていてこちらの行動が監視されているんじゃないかと思ってしまいます。
そんな脅威に対処するためにウィルスソフトだけでなく、結構な金をかけて装置も導入しているのですが、役に立っているのか不満が残ります。
今回はメールからクリックして偽サイトまでいってしまってますので、安心はできませんが少なくともカード情報までは流れていないので大丈夫と思いますが、
皆様もくれぐれも偽メールにはひっからないように気をつけて下さい。
これが来たメールです。