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MiniCad6

事務所を整理していたら、古いカタログが出てきた。MiniCad6だ。Cadソフトの名称で当時Macで動く数少ないCadだった。確かMiniCad8あたりからVectoeWorksと名前を変えて現在に至っている。


平成8年12月からこのCadを導入しているから27年間使ってきたことになる。当時値段は確か16万円程度だったと記憶しているが、現在使用しているVectoeWorks Architectだと税込54万円程にもなる。高くなったもんだ。その分機能が増えて、今ではBIMにも対応している。しかし機能が増えすぎて、とてもじゃないが全ての機能は使えこなせていない。全体の機能の1割も使っていないと思う。


でもこのカタログを見ると、当時から2D、3D機能を持っていて、それほど変わっていないとも感じられる。というか、アトリエ105ではMiniCad6程度の機能しか使いこなせていないかもしれない。😭




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