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断熱リフォームセミナー

  • 執筆者の写真: tori0505
    tori0505
  • 8月29日
  • 読了時間: 2分
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 断熱リフォームのセミナーを受講してきました。秋田県温暖化対策課から情報提供として秋田県の地球温暖化対策について発表の後、秋田県立大学教授の長谷川氏から基調講演「断熱リフォームのすすめ」そして

事例発表で西方設計西方氏から「断熱・気密 改修 全体 部分」と志村建設志村氏から「先進的窓リノベ施工例」がありました。


・先進的窓リノベでは国予算の1/4しか使われていなくて、非常に使いやすくなっているのでもっと使ったら

 と事例発表されました。


でも実際に窓だけ断熱化しても、床、壁、天井に断熱されていない、または断熱材があってもそれが効かない

施工ではかけたお金が無駄になりかねません。是非あわせて今ある断熱材が効くようにする工事もあわせて

考える必要があると感じました。

それが西方さんから発表にある部分の話の中にあった、気流止めです。


私も参加する新住協ではその点を重要視してきましたが、工務店などに浸透していないと感じています。

 工務店の社長から寒さ対策に今ある窓の内側に断熱サッシを入れればいいじゃないかと言われますが、その時私からは、だったら合わせて気流止めしたらと進言しますが、通じないことがよくあります。


志村さんはバリバリの新住協会員で、そのことを踏まえた上での発表でしたが、受講された施工会社に通じたのかちょっと?でした。


 断熱と合わせて是非耐震化と使いやすさ、デザインの良さを求めて、是非アトリエ105にご相談ください。



 
 
 

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